記事タイトル | 広報掲載月 | 記事担当医師名 |
「2015年問題」と | 平成23年 11月号 | 相羽医院 相羽 直人 先生 |
ノロウィルス感染に注意! | 平成24年 11月号 | 磯久クリニック 磯久 一郎 先生 |
定期健康診断を受けましょう | 平成25年 3月号 | 大蔵小児科内科医院 大蔵 とく子 先生 |
平成25年 8月号 | 埼葛クリニック 小笠原 忠彦 先生 |
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健康管理について | 平成25年 11月号 | さくら医院 岡山 文章 先生 |
平成26年 3月号 | 金田整形外科 金田 庸一 先生 |
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40代になったら“目の検診”を | 平成26年 8月号 |
ひかり眼科
鈴木 君代 先生
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中高年を悩ませる「変形性膝関節症」 | 平成26年 11月号 |
そめや整形外科
染谷 操 先生
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平成27年 3月号 |
田中皮フ科クリニック
田中 博康 先生
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双極性障害(そううつ病)とは? | 平成27年 8月号 |
つしまメンタルクリニック
津島 豊美 先生
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禁煙は健康への第一歩 | 平成27年 12月号 |
土屋医院
土屋 時彦 先生
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胃がん、大腸がん検診を受けましょう | 平成28年 7月号 |
はすみクリニック
蓮見 桂三 先生
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平成12年12月に水道水フロリデーションについて厚労省から「自治体から水道水質基準内でのフッ化物添加について技術支援要請があれば、水道事業者、水道利用者、地元歯科医師会等の理解等を前提に、厚生科学研究の成果を活用する等により歯科保健行政の一環として応じてまいりたい」とする見解が出され、当医師会は市の要請を受けて水道水フロリデーションの安全性やフッ化物の応用についての検討会に過去2回委員を派遣しました。
医師会委員は医療専門家としておもに水道水フロリデーションの人体への安全性の検証などを中心に討議に加わり、また厚労省見解を軸に水道水フロリデーションを受ける権利、受けない権利などについても言及して参りました。
2)吉川市フッ化物応用協議会(平成23年~24年)
課題解決のための方策(3)水道水フロリデーションの項②で以下のような結論が示されました。
「水道水フロリデーションの実施の判断は、自治体が行うものであるが、それまでの過程において、専門機関による支援や地域住民のコンセンサスが必要である」
フッ素の局所応用になどについても討議された報告書全文は以下を参照ください。